蛇口の種類

こんにちは!
生活水道SOSです!

画像の説明

前回お話した蛇口の種類の
残り4つについてお話していきます!
ただ、あまり見かけることがない蛇口が多くなるので
交換やリフォームなど悩まれている方は前回投稿した分を
参考にして頂ければ幸いです(^^)/

タッチ水栓
ボタンをタッチして水を出し止めする蛇口
こちらは高級なお風呂や台所によく見かけます。
お値段も高くなっております。
メリットはタッチ1つで操作できる所ですが
デメリットの方が目立ちます。
・流量が少ない
・故障しやすく修理費が高い
・高温規制がかかっている
購入する際は流量を確認することをおすすめします。
故障した際は自分での修理が難しくメーカーの方にご依頼が必要で修理費も高くなります。
高温規制は誤タッチでの火傷防止の為ですが、45℃程度しか出ません。
熱いお湯を使用したい方はおすすめ致しません。

定量止水水栓
設定した水量を出すと自動的に水が止まる蛇口
お湯張り専用の蛇口で自動湯張り機能がない場合に活躍します。
最近は自動湯張りが標準になっている為一般家庭では殆ど見なくなっています。
こちらも故障しやすく専用の工具が必要になる場合や
プロでも頻度の低さから苦戦する場合もあります。
デメリットも多く絶滅寸前の為あまりおすすめ致しません。

タイマー水栓
設定した時間後に水を止めれる蛇口
⑥の水量・メカ型に対しこちらは時間・電磁弁型です。
ボタンを押すと水が出ます。
蛇口の中ではからり希少でごく一部のホテルに見られます。
そもそも何分出せばいいのか分かりませんが
設定時間は記録されているので記録通りにやれば問題ございません。
交換部品も電子系になると蛇口の中でも
高額な部類になります。
一般家庭ではほとんど選ばれることはないです。

自動水栓
手をかざすと水が流れる蛇口
現在のパブリック用途では基本となっています。
使い勝手・節水に優れている為単水栓には戻れないですね。
水・お湯・給湯器とセットなどタイプが色々あります。
デメリットとしては
・流量がとても少ない
・故障しやすい
・設置費用・修理費用が高額
流量は最悪なくらい少なく掃除の際水を溜めるのにかなり時間がかかりストレスになります。
また故障もしやすく、センサーはもちろん特殊なバルブでゴミに弱くなっています。
故障すると一生使用できなくなる可能性もある為おすすめは致しません。

蛇口の種類のご紹介は以上となります。
お客様の用途に合わせて選択されるといいと思います!(^^)!

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